人財採用・定着

RECRUITMENT AND RETENTION OF HUMAN RESOURCES
採用に関する課題をみつけ解決することにより、人財が集まり、定着・活躍する企業、発展する企業へ。
また、組織開発により組織のパフォーマンスを最大化させ、意思決定のスピードや生産性の向上、イノベーションの誕生等を経て企業力強化へ。
クライアント様のご発展は、私達の喜びでもあります。
採用に関する課題をみつけ解決することにより、人財が集まり、定着・活躍する企業、発展する企業へ。また、組織開発により組織のパフォーマンスを最大化させ、意思決定のスピードや生産性の向上、イノベーションの誕生等を経て企業力強化へ。
クライアント様のご発展は、私達の喜びでもあります。


強み

STRENGTH
STRENGTH
  • 採用定着士(民間資格)が、「今よりお金をかけずに定着する人財を採用し、社員の定着や活躍を支援する」ためのアドバイスを行います。
  • SAKURA United Solutionグループで実施しております「エンゲージメントサーベイ」をご利用いただけます。
    ※エンゲージメントとは、従業員の会社に対する「愛社精神」「思い入れ」を表し、企業や組織の成長だけではなく社員個人の成長にもつながるキーワードとして注目されています。
  • 組織開発においては、「既存の能力をどれだけ発揮しているのか、発揮できる風土になっているのか、阻害している要因は何なのか等」の現状分析、「適正な人財配置で、能力を最大限に発揮できる文化・風土に組織開発することで利益増、賃金アップを目指す経営サイクルづくり」をトータルにご提案いたします。

強み

課題・相談事例

ISSUES CONSULTATION EXAMPLES
01.人材採用のポイント
面談の画像
① 徹底した求職者視点に立つこと
② 採用上の競合を意識すること
③ 仕事探しの変化を理解すること
④ 採用ペルソナ(会社の採用で求める理想の求職者の人物像)
⑤ 採用ブランディング(認知なくして、応募なし)
⑥ インターネットマーケティング(スマホで仕事探し、キーワード)
02.人材定着のポイント
人が並んでる画像
①採用・選考が重要

採用の難易度が高くなっていますが、安易に採用決定してはなりません。
また、誰を採用するのか、一人で決定するより、複数人で決定したほうが良いです。
社会保険労務士として経営者の相談を受ける中で、同じようなタイプの人財を採用して、同じような労務トラブルを繰り返す傾向が見受けられます。複数の目で候補者を検討しましょう。

②入社後のプロセス

入社時、初休暇前、2週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月のタイミングで、誰が、どのような人材フォローするのかシナリオを立てて、実行する。「私(入社する社員)は、この会社に必要とされていない」と思わせないことが重要です。
「さくら労務」では、効果的な人材フォロー方法をお伝えします。

03.採用定着士
打ち合わせの画像
「今よりお金をかけずに定着する人材を採用し、社員の定着や活躍を支援する」というコンセプトのもと、企業の採用や定着に関する課題を解決する専門家です。(民間資格)
採用定着士を認定する機関では700社以上の成功事例、失敗事例を蓄積しており、これらを活かした、実践的なご提案が可能です。


組織開発

ORGANIZATIONAL DEVELOPMENT
①組織開発とは

会社などの組織で働く人と人との関係性を高め、組織を活性化させる取り組みや支援を実施することです。
終身雇用の終焉、中途採用率の拡大、ダイバーシティなどが進む中で、価値観の異なる個人同士の「関係性」を組織として強化・改善するために、組織開発が注目されています。
組織開発とは、組織のパフォーマンスを最大化させるのが狙いです。組織の仕組みを改善することで、意思決定のスピードや生産性の向上、イノベーションの誕生など、最終的に企業力強化につながるような組織づくりを目指します。
次のような項目を明確にして、組織開発を進めていくことが大切です。

②人財開発と組織開発

人財開発は、一人ひとりの社員の能力を伸長させるもの。組織開発は、社員の能力を最大限発揮させるもの。
例えば、80の能力を持っている社員が3人いると仮定します。あるプロジェクトを遂行するためには、192の能力が必要です。


(1)能力の60%を発揮する組織(風土・文化)の場合
  • 1人あたり能力80×60%×3人=144<192
    プロジェクトを遂行するための能力192に不足しています。
    ここで、多くの会社の人事担当は、192-144=48を、新たに人財採用して、プロジェクト遂行に必要なリソースを
    確保しようと考えます。
(2)組織開発アプローチ
  • 能力の80%を発揮する組織(風土・文化)に引き上げる
    1人あたり能力80×80%×3人=190
    →プロジェクトを遂行するために必要な能力190を満たすことができます。

人財採用だけが、人財、能力不足を解決するソリューションではありません。近年の労働行政において1分単位の労働時間管理を求められることは、企業にとっては向かい風の状態です。その中で、従業員のみなさまがどれだけの能力を発揮しているのか、発揮できる風土になっているのか、阻害している要因は何なのか、積極的にアプローチしていくことが肝要ではないでしょうか?
適正な人財配置で、能力を最大限に発揮できる文化・風土に組織開発することで、利益増、給与アップという経営サイクルを実現していただきたいと考えております。

流れ

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また、料金についてのご説明もさせていただきます。
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