─── 採用して終わりじゃない、続けてもらう仕組み【 前編 】
更新日:2026年3月27日
【 前編 】“ 採れた ” のに、なぜ続かない? ─ 定着率が語る “ 採用の質 ” ─

「 やっと採れた人材だったのに、半年で退職してしまった。」
その言葉を口にする経営者の表情には、悔しさと疲労がにじみます。
時間も、広告費も、現場の期待も注いだはずなのに、なぜ続かないのか。
🌸採用の成果は「 何人残ったか 」
採用が成功したかどうかを、「 入社人数 」で測っていないでしょうか。
本当の採用力は、“ 何人入ったか ” ではなく、“ 何人残ったか ” で測られるものです。
定着率は、企業の本質を映す鏡です。
🌸採用のゴールは “ 入社 ” ではない
仕事内容のギャップ。
人間関係の不安。
将来への見通しの曖昧さ。
それらはすべて、
「 採用段階でどれだけ本音を共有できたか 」
「 入社後の受け入れ設計があったか 」
に、通じています。
採用のゴールは “ 入社 ” ではありません。
“ この会社で頑張りたい ” と、心が根を下ろすことです。
定着という視点を持ったとき、採用は単なる人員補充ではなく、経営そのものへと変わります。
今月のアクション 5 選 | 前編
1 . 直近 1年の定着率を算出し、感覚ではなく数字で現状を把握する
2 . 退職理由を「 本音 」でヒアリングし、共通点を洗い出す
3 . 求人票と実際の仕事内容にズレがないか再確認する
4 . 入社3か月間のフォロー体制を明文化する
5 . 「 入社後の成長ストーリー 」を言語化する
『 さくら労務 』では、専門家の視点から企業に合った最適な対策をアドバイスいたします。
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